2010年10月現在唯一新品で買えるスーパーマンの翻訳本。1986年に発表されたアラン・ムーアの手によるSuperman (vol.1) #423とAction Comics #583を収録。 ラスト・エピソード（最終回）と銘を打たれているものの、発表時期がDCユニバース全体の設定の再構成を行ってる時期にあたり、それまでのスーパーマンを踏まえた集大成であるもののコンティニティからは独立しており、勿論この後もスーパーマンの話は続いていく。
小学館プロダクションから発売されたスーパーマンとバットマンの話が二話ずつ収録された独自の翻訳本シリーズ。スーパーマン側は1986年に発表されたジョン・バーンによる全六話のミニシリーズThe Man of Steelを完全収録。内容は再構成されたスーパーマンのオリジンストーリー。なお現在のスーパーマンの設定はここからさらに変更・再構成を行っており大分違うものになっている。
1992年から1993年かけて展開されたスーパーマンの死と復活を描く「ザ・デス・アンド・リターン・オブ・スーパーマン」の中でドゥームズデイによってスーパーマンが殺されるまでのところを収録した翻訳本。本来は物語の導入部分にあたるものだけれど、続きの部分は翻訳されずじまい。
2004年から2005年にかけてSuperman (Vol.2) #204-215)で展開された物語の邦訳本。絵がジム・リー。
1999年に発表された大判サイズのワンショットの翻訳本。アレックス・ロスが絵を担当。
2006年時点でのスーパーマンに関する百科事典。当然現在はここから様々なキャラや設定が追加変更されていることになる。
